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クラミジア感染症は性行為感染症の一つで、女性は80-90%が無症状ですが抵抗力が低下した時には腹痛や帯下増量などの症状が出ます。
いつどこで、を考えるより大切なことはお二人同時に治療をされることです。
女性は卵管閉塞や癒着による子宮外妊娠のリスクが高まる、流産・早産のリスクが高まるなど、また男性は精子減少や無精子症を起こすことがあります。
治療終了後に子宮卵管造影や精液検査は行えます。しばらく妊娠されない時に検査を考えられてもよろしいかと思いますが、ご希望の際にはご相談ください。 |