黄体機能不全におけるクロ... 投稿者:ああ 投稿日:2023/09/06(Wed) 08:51 No.4058
|
はじめまして。
排卵後の黄体ホルモンが7で、黄体機能不全と診断されました(毎月排卵はあります。(12-14日頃))。それ以降、排卵後にデュファストンを処方していただいていますが、妊娠には至らず3周期が過ぎました(タイミング2回、人工授精1回)。 黄体機能不全の場合、卵子の質を上げるためにクロミッドを処方されている方が多いので、その話を先生にしたところ、「ちゃんと排卵している場合はクロミッドは必要ない。そもそもクロミッドは卵子の質を上げるものではないし、内膜菲薄などの副作用を考えると使わない方がいい」と処方していただけませんでした。しかし実際に、ちゃんと排卵がある方でもクロミッドで妊娠に至った方が私の周りに数人いますし、デュファストンのみで3周期ダメだったので、このままの治療の継続に不安があります。 ご意見をいただければ幸いです。 |
ああ様へ - 石川 元春です 2023/09/06(Wed) 10:55 No.4059 |
お問い合わせありがとうございます。
担当の先生私とは考え方が違う点があると思います。クロミッド周期では排卵後に黄体ホルモンは自然周期よりも上昇します(黄体機能不全がクロミッド周期でよくなる方も多いです)。長期間(目安で7周期以上)クロミッドを使い続けると子宮内膜が薄くなる方もいらっしゃるので、その際にはレトロゾールまたはゴナドトロピン製剤を使用した排卵誘発に変更をお勧めします。卵子の質に関しては知ることができませんが、排卵がある方でも自然周期よりもクロミッド周期のほうが妊娠率は高いです。 |
Re: 黄体機能不全における... - ああ 2023/09/06(Wed) 11:46 No.4060 |
ご返信ありがとうございます。ご意見を聞けてよかったです。
実は、先日違う産婦人科でも相談してみたのですが、前の先生と同じ意見とのことでクロミッドは処方してもらえず、デュファストンと人工授精を繰り返すことになりました。時間も惜しい中、可能性のある薬を試せないことはとても残念です...。
お忙しい中ありがとうございました。 |
|